『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』感想 【ネタバレあり】

Miya
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こんにちは、Miyaです。
今回は映画クレヨンしんちゃん最新作「 オラたちの恐竜日記」の感想を書いていきます。

こちらの記事はネタバレありです。
まだ本作品を見ていないという方は、ネタバレなしの記事をご確認ください。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』感想 【ネタバレなし】
『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』のネタバレなしの感想です。映画をまだ見ていない方でも閲覧可能な内容になっているので、映画を見る前の参考などにご利用ください。

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『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』作品情報

監督 佐々木忍
脚本 モラル
原作
臼井儀人
出演者 小林由美子
真柴摩利
ならはしみき
森川智之
こおろぎさとみ
北村匠海
戸松遥
オズワルド(伊藤俊介・畠中悠)
水樹奈々
音楽
荒川敏行
松尾早人
多田彰文
主題歌 My Hair is Bad「思い出をかけぬけて」
編集 村井秀明
製作会社
シンエイ動画
テレビ朝日
ADKエモーションズ
双葉社
配給 東宝
公開 2024年8月9日

引用元:Wikipedia

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』あらすじ

恐竜のテーマパークが出来て恐竜フィーバーに沸く日本。そんな中、シロが仲良くなった小さな恐竜をめぐって、しんのすけたちは巨大な陰謀に巻き込まれていく。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』良かった点

・中盤までテンポが良い
・恐竜の作画が良い
・戦闘シーンのアクションが迫力がある

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』悪かった点

・話がありきたり
・ギャグにしたいのか、シリアスにしたいのかがどっち付かず
・後味が悪い

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』詳細な感想

他の作品にも言及しているため、未視聴作品がある方はご注意ください。

はじめに

2024/3/1のドラえもん映画と同様に、映画館で朝一で見てきた。
朝8時ちょいぐらいだったこともあって館内は7人程度、その内子どもは1人だけ。
「すっくな!」って思ったけど平日昼だしこんなもんか・・・(私は有給取りました)

物語について

割と話は王道
「恐竜の子供のナナと出会い、夏休みの間を一緒に過ごして、それを追ってきた敵から逃げる」
単純明快で非常にわかりやすい。ただ、逆に言えば「ありきたり」
映画を見る前になんとなく想像したストーリーがそのまま展開されたと言っても過言ではないので、特別ストーリーを面白いとは思えなかった。

今回の映画で一番気になったのは終盤の展開。ナナ、死ぬ必要ありますか?

私の記憶が正しければ、今までのクレヨンしんちゃん映画の中で明確な「死」が描かれたのは、「アッパレ!戦国大合戦」の又兵衛のみ。そちらについては、『又兵衛が本来死んでいたところでしんのすけが助けたから未来に戻れなかった』ということを言及されていたので納得できた部分はあった。が、今回の映画に関してはナナが死ぬ必要全くなくない???「ビリーと一緒にどこかでゆったり暮らしてる」とかでよくない?なんでわざわざ死なせたのか、これがわからない。

「私がハッピーエンドの方が好み」ということを差し置いても、死ぬ必要ない気がする。今までの映画でも宇宙人とかぽんぽん出てきてそのままなんだから、別に恐竜1匹生きてても問題ないでしょ・・・。

しかも死ぬ理由についても、ビルが真上に崩れ落ちてくる、という突拍子もない理由。
敵に相殺覚悟で立ち向かう、とかなら「うおおおおおおお!!!!」ってなるんだけど(ドラえもん ふしぎ風使いの風子みたいな)今回のナナに関しては強制的に退場させたかったようにしか見えない。

ナナが死んだ後も、しんのすけの「オラ達のせいだ・・・」だったり、ビリーの「いや、僕のせいだよ・・・」だったり、ナナが死ぬ流れが適当だからこういうことになってる後味が悪いわ!!!この下りの後に日常に戻られても「心のどこかにわだかまり抱えてんのかな・・・」とか思っちゃうよ、いや本当に。

敵について

今回のゲストキャラは結構良かった。
特にバブル・オドロキーは今までの敵より掘り下げがしっかりしてた気がする。
最初は善意だったのが、度が過ぎて暴走してる、というのがただの悪役じゃなくて良い。ビリー、アンジェラと家族というのもあって、経緯がしっかり描かれていたことについては好感が持てる。
割とすぐに恐竜がロボットであることがバレて「俺を認めない奴は全員捕まえる!」という考えはぶっ飛んでたけど、これはこれで面白かった。

ナナについて

先ほど「ナナが死ぬ必要がわからない」と書いたものの、そもそもナナ自体については、正直「なんだったん感」が強すぎてあまり感情移入が出来なかった、ごめんね。
特に相棒感があるわけでもないし、ただ逃げ回ってだけで、キャラ付けが弱い気がしてならない。とはいえ、喋らないキャラだから、このあたりはどうしても難しい気がする。やっぱり映画という限られた時間の中で、ゲストキャラがメインを貼るのは相当難しいんだろうなと改めて感じた。だから、野原一家の誰かを焦点に当てた方がわかりやすいんだろうなと、TVシリーズを見てれば関係性が既に出来ている状態だから感情移入がしやすい。

まとめ

・話は王道だが捻りはない
・最後の展開は好きじゃない
・作画は良い
総合的に見て、評価はCとしました。
Miya
Miya

いかがだったでしょうか?
ぜひ皆さまの『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』に関する感想について、コメントをいただけますと幸いです。

コメント

  1. ヨシ より:

    確かにナナが死ぬ必要なかったですよね。
    街を復元できるだけのオドロキー家の財力なら、どこかの無人島でビリーが研究しながらナナと静かに暮らせるようにするくらい簡単だと思う。
    世間には恐竜はみんなロボットってことになっていたし、生きた恐竜の存在はウヤムヤにできそう。
    あまり触れられないけど、最後にビリーがアンジェラを『姉ちゃん』って呼んで別れたのが家族の絆を取り戻せた感じがして良かった。

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