
こんにちは、Miyaです。
今回は映画ドラえもん最新作「のび太の絵世界物語」の感想を書いていきます。

また、ドラえもん全映画のランキング・Tier表の記事も公開しているので、よければそちらもご覧ください。

『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』作品情報
監督 | 寺本幸代 |
脚本 | 伊藤公志 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
出演者:レギュラー | 水田わさび |
大原めぐみ | |
かかずゆみ | |
木村昴 | |
関智一 | |
出演者:ゲスト |
和多田美咲 |
種﨑敦美 | |
久野美咲 | |
鈴鹿央士 | |
藤本美貴 | |
サンドウィッチマン | |
音楽 | 服部隆之 |
主題歌 | あいみょん「スケッチ」 |
公開 | 2025年3月7日 |
上映時間 | 105分 |
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』あらすじ
数十億円の価値がある絵画が発見されたというニュースを横目に、夏休みの宿題である絵に取り組んでいるのび太。そんな彼の前に、突然絵の切れ端が落ちてくる。ひみつ道具「はいりこみライト」を使い、その絵の中に入って探検をしていると、不思議な少女クレアと出会う。彼女の頼みを受けて「アートリア公国」を目指すドラえもんとのび太たちだったが、そこはニュースで話題になっていた絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった。その世界には「アートリアブルー」という幻の宝石がどこかに眠っているという。幻の宝石を探すことになったドラえもんとのび太たちだったが、やがてアートリア公国に伝わる世界滅亡の伝説がよみがえってしまい、大ピンチに陥る。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』良かった点
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』悪かった点
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』詳細な感想
はじめに
普段の出勤より1時間以上早起きで草
正直、見る前は
前作の地球交響楽と雰囲気が似てるなぁ・・・
あらすじ見てると敵を倒してめでたしめでたし、って感じなんかなぁ・・・
という印象を受けて、あまり期待していなかった。
結論から言うと、良い意味で裏切られた。
決して前作と似ているということはなく、非常に面白かった。
ちょっと自分が舐めてたみたいなところはある。
詳細な感想
(まぁそれでもご都合感はあるけど)
今作、自分の勘違いでなければ主に戦闘シーンにおいて、普段のドラえもん作品ではあまり使われないようなBGMが使われており、臨場感もあって新鮮で良かった。また、最近のドラえもん映画は、敵から空を飛んで逃げ回る的な描写がある気がするが、どれも作画が気合入っていて迫力がある。
中盤から終盤にかけて、ストーリーがテンポアップする。随所に伏線回収というか「あ、あの時の〇〇だ!」という要素が盛り込まれていて、見ている側を飽きさせない。
何気ないワンシーンが後半で重要な要素となって再登場するので、そういった点でも非常に好感が持てる。
今回の映画、105分とそこそこ長い方だけど、それを全く感じさせない良作品でした。
まとめ
・見せ方が非常に良い
・少し引っかかる点はある

いかがだったでしょうか?
ぜひ皆さまの『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』に関する感想について、コメントをいただけますと幸いです。
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